ニャン子先生のタオルジプシー

各種漫画・アニメの「ニャンコ先生」とは関係ありません

ロシアの観光ビザを取る(ビザ取得代行利用)

EUの国と違い、ロシアに入るには、観光でもビザが必要。

ビザを取るまでにロシアのホテルや在日ロシア領事館との手続があり、主に3つの難易度に分かれる。

レベル1・パック旅行を買って手続の大部分を代理店に任せる
レベル2・ビザ取得代行サービスを利用し、ロシア領事館との手続を代理店に頼む
レベル3・全部自分でやる(ロシア査証申請のページ参照)

 

今回はレベル2のビザ代行サービスを利用。そもそも

・ 航空券とホテルを別で取ったので、ビザがない
・ 平日にロシア大使館に行けない

となると選択肢が1つしかなかった。

 

ビザ代行サービスを使うとは言え、書類は多いしホテルとの直接のやりとりもあります。しかしホテルも領事館も代行サービスの代理店もてきぱき仕事をしてくれて、案外スムーズに取得できました。 

ビザ発行には、パスポートさえあれば2ヶ月で余裕だと感じました。
ちょっと長いですが、手続を振り返ってみます。

届いたビザの写真もあり〼

 

0・代行サービスから、ビザに必要な書類を教わる。

あとあとパスポートを送ったりするので、きちんとしていそうな代理店を選びましょう。ファーストコンタクトで、「1・パスポート」「2・外国人受け入れ確認書」「3・ホテルのバウチャー」を用意してからまた連絡するよう教えてもらいました。

 

1・パスポートの取得

有効期限がロシア出国から6ヶ月以上必要です。

取得には2週間程かかります。必要書類の準備(1週間程)+パスポート申請(1週間程)です。パスポートの申請から受領まで(外務省)も参考に。

 

2・ロシアのホテルから、外国人受け入れ確認書をもらう

外国人受け入れ証明書はロシアのホテルが発行する書類で、英語ではconfirmation letter、ロシア語ではподтверждение。ホテルと直接もしくは予約した代理店を通してやりとりし、送ってもらう。外国人観光客が多いホテルなら、英語が通じるし、予め発行の準備ができている。2日ですんなりもらえたし、メールも2往復しただけで終了。
実際のやりとりは以下の通り。

(1-1) 私→ホテル
外国人受け入れ確認書がほしいと伝える。

私がホテルに送ったメール

Hello,
My name is Nyancosensei(あなたの名前).
I booked your hotel from July the 3rd(チェックインの日) to the 6th(チェックアウトの日).
Could I have a confirmation letter to get a tourist visa?
Tell me the necessary forms to issue it.

「私は宿泊予約客である」「ビザを取るための書類が必要だ」と伝わればよい。

 

(1-2) ホテル→私
申込用紙をもらい、他に必要なものを教わる。

返信はその日のうちに来た。
「添付した申込用紙(ビザサポートフォーム)に必要事項を書き、パスポートのコピーと一緒に送ってくれたら、24時間以内に発行する」とのこと。確認書は外国人の宿泊証明なので、宿泊客に対してのみのサービス。基本的には無料。
ただし、私が泊まったところは確認書のキャンセル手数料が3000rub。そのため予めクレジット情報も伝えました。

 

(2-1) 私→ホテル
ビザサポートフォームと、パスポートのコピーを送る。

両方ともスキャンではなく、写メで大丈夫だった。

今回のビザサポートフォームの内容

個人情報

氏名、性別、パスポートナンバー・有効期限チェックイン・アウト日

クレジットカード情報

所有者、カード番号・有効期限

その他

サイン、電話番号、FAX or メールアドレス

 

(2-2) ホテル→私
外国人受け入れ確認書をくれる。

本当に24時間以内に添付されたメールがきた!「間違いがあったらすぐ連絡を」とのこと。

 

3・ホテルのバウチャーを取る

バウチャーとは予約確認証のこと。今回は旅行代理店から発行されたものを使用。ホテルに発行してもらうなら、外国人受け入れ確認書と一緒に発行を頼む。

 

4・ビザ取得代行サービスに手続してもらう

(1-1) 私→代行サービス

書類が揃ったところで、久しぶりに代理店に連絡し、手続をお願いする。
あわせて「外国人受け入れ証明書」「ホテルのバウチャー」も送る。

 

(1-2) 代行サービス→私

代行サービスへの申し込み方法を教えてもらう。
「パスポートと顔写真の送付」「料金の振込」「代行サービス申込書(メール添付してあった)が必要とのこと。

 

(2-1) 私→代行サービス

書留でパスポートと顔写真を送付

領事館への提出物を、代行サービスに送ります。貴重品なので、書留です。

・ パスポートの現物
・ パスポートサイズの顔写真

パスポートと同じ写真でなくても大丈夫。駅前のスピード写真でOK。

 

料金の振込

ビザの発行にかかるのは代理店への手数料だけで、ロシア領事館の手続は基本的には無料。しかし急ぐなら、4〜10労働日以内で4000円、3労働日以内で1万円かかります。(2017年9月17日、緊急事態のビザ参照。)

 

メールで代行サービス申込書を送る

申込書に名前やパスポートナンバーなどを記入し、メールに添付して送る。

 

(2-2) 代行サービス→私

パスポートと顔写真、料金、申込書が届いた旨、連絡をもらう。
代行サービスが作ってくれた「ビザ申請書」を、ロシア領事部に提出する前に確認する。

 

5・ビザが届く 

 

 

どーーーん!

 

 

 

 

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なんと便利なシールタイプのビザがパスポートに貼らてきた!これでちゃんと旅行できました〜!

顔写真は領事館に渡ったきり帰って来ませんでしたとさ。